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競艇穴予想・本日の意気込み

ひとついっておくが、一撃回収はあくまで一撃回収。毎度的中を狙うなら鉄板レースを狙う方がいい。初めから言っていることだが、的中率より回収率だ。
昨日も徳山4Rの万舟を当てには当てたが、年末の大一番、そろそろもっと大きな花火を打ち上げたいところだ。

大金を狙う猛者ども、今日も俺の予想に乗らずしてあとで後悔するなよ？

 

一撃回収レース①～③

競艇予想・徳山1R【G3・クイーンズクライマックスシリーズ】

競艇予想・徳山2R【G3・クイーンズクライマックスシリーズ】

競艇予想・徳山12R【G1・クイーンズクライマックス】

一撃回収レース・特選

競艇予想・徳山9R【G3・クイーンズクライマックスシリーズ】

シリーズ組では威張れる機力の③喜多須選手のセンター戦を穴狙いにピックアップした。
まず最初に、①喜多須選手の仕上がりはかなり。出足に伸びと、シリーズ組では上位の一角を誇る機力がある。自ら掴んだ準優絶好枠番、勝負所とあってスタートも踏み込む構えだ。ではなぜここでこの万全のインに逆らうのか？それは⑥向井選手の存在があるからだ。4日目予選最終日（6R）の6号艇で出走した⑥向井選手は、現在の女子戦では稀ともいえる前付けを敢行し動き2コースを取りきった。ここでは4カドに持ち出した水口選手に捲りを浴びる格好にはなったものの、苦しい旋回で持たせて2着をもぎ取った旋回足はむしろ好印象だ。何より⑥向井選手には、地元優出へ「勝たなければならない」という誰よりも強い意志がある。なりふり構わず準優も前付けに動く。ここが波乱の要素だ。進入は流動的だが、③魚谷選手が⑥向井選手を入れて4カド選択する並びを想定した。スロー勢が100mを切る深めの起こしとなれば、十分に助走を取った③魚谷選手のダッシュ一撃に、徹底的にこれをマークする⑤落合選手にも出番は回る。いずれにせよ、①喜多須選手にとっては試練のイン戦となりそうだ。