5年ぶりの戸田SG開幕!
03月15日(金)よりボートレース戸田にてSG 第59回ボートレースクラシックが開幕する。
日本屈指の狭水面、そして万舟ドットコムのドル箱水面で2024年最初のSGがいよいよ近づいてきた。
このページでは今大会の注目選手、ボートレース戸田の水面特徴、予想ポイント、注目機などを詳しく紹介。
予想はこちらから
大会概要
開催日 | 開催場所 |
---|---|
03/15~03/20 | ボートレース戸田 |
注目選手①
名前 | 支部 | 勝率 |
---|---|---|
宮之原輝紀 | 東京 | 8.03 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
昨年一般戦ではあるが6度の優勝を飾りクラシックへの出場権利を獲得した宮之原。2018年の江戸川の初優勝に始まりこれまで18度の優勝は次期東京支部のエースの階段を着実に歩んでいる証拠でありファン、関係者が期待するのはビックタイトルの獲得のみ。
同期の板橋、新開の両者がG1を優勝しこの舞台への出場権利を決め登録番号5000番台の末永、定松の後輩達もSG常連選手になりつつある現状から「タイトルを獲りたい」と燃える気持ちは高いはず。
2月末時点で今期の勝率8点台と波に乗る東京支部の若き雄の活躍に期待をしたい。
注目選手②
名前 | 支部 | 勝率 |
---|---|---|
山崎郡 | 大阪 | 6.67 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
2013年のデビュー以来着実に力をつけここ数年はSGの参戦も増え始めた山崎。初勝利に1年を要したというのは今の活躍を見ていると意外に思う人もいるだろうが「努力の人」という言葉が似合う選手でもある。
そんな山崎も2024年に豪華メンバーが揃い毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられるG1 近畿地区選手権で待望のG1初優勝を達成し記念レーサーの仲間入りを果たしこの舞台への最終切符を獲得。
今度はSG初優勝といきたい今が旬の大阪支部の叩き上げ選手の勢いは要警戒。
最注目レーサー
名前 | 支部 | 勝率 |
---|---|---|
桐生順平 | 埼玉 | 7.13 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
埼玉支部が誇る絶対的エースである桐生。2011年の初優勝に始まり2014年の第1回ヤングダービー、戸田プリムローズ3度の優勝など当地のビックタイトルも多数所有をしています。
桐生の最大の魅力は抜群の安定感。インならしっかり逃げる、中枠なら仕掛けて勝ち切る、外枠なら道中をロスなく立ち回り上位進出を狙うとコース、展開、水面に応じた走りで崩れることなく走ることで節間を有利に戦う。
穴党の私としても「桐生軸に買っておけば後の2人が崩れても高めが当たる」という変に強気な予想が出来る点にはいつも感謝をしている。
そんな展開、コース不問の走りが出来る根底はやはり狭水面の戸田で育ってきたことが大きく影響をしており今節出場する誰よりもこの水面を乗りこなしトップレーサーを相手にしても負けない走りが出来る選手。
ここ最近遠ざかっているSG優勝を地元の水面で達成なるか?優勝大本命の地元のエースが最終日までファンを盛り上げる。
<広告>MUGEN
その中には「当たらない予想」や「詐欺ではないものの、顧客から金をむしり取ることしか考えていない悪質なサイト」も少なくありません。高額な有料情報や、根拠のない予想を販売するだけで、ユーザーの利益を考えないサイトも存在します。そのようなサイトを使ってしまい、失望した方も多いのではないでしょうか?
MUGENは、独自のアルゴリズムと豊富なデータ分析に基づいた精度の高い予想を提供することで、多くのユーザーから信頼を集めています。
初心者でも扱いやすいシンプルな設計と、必要な情報を的確に届ける予想スタイルは、他のサイトとは一線を画しています。
的中実績
日付 | 12月6日 |
レース数 | 平和島6R |
結果 | 6-4-3 |
倍率 | 40.1倍 |
日付 | 12月7日 |
レース数 | 平和島9R |
結果 | 2-5-1 |
倍率 | 41.8倍 |
有料情報で使用するポイントは登録時に最大でなんと10万円分贈呈の特典がありこれを利用して使えるプランを含め365日毎日配信されている。
今回も一切の忖度はない。『MUGEN』MUGENが提供するのは、過去のレースデータや選手の詳細な分析をもとにした堅実かつ的中率の高い予想。さらに、ユーザーの立場に立った良心的な料金体系で、無駄な出費を抑えつつ、確かな勝利へのサポートを約束。
MUGENは最大10万円のポイントプレゼントを実施している。まずはLINE友達登録からスタート!
予想ポイント
ここからは当大会を予想する上で大事なポイントを紹介していく。
①ダッシュの一撃が高配当を呼ぶ
ボートレース戸田は1コースで逃げる選手がスタートに向けて斜めに走っていく特殊な水面で年間を通してイン逃げが決まりにくい上に狭い1マークの出口でシンプルな差しが決まりにくい。
あの今村豊も「戸田の2コースの差しは難しい」と言うほどでSGの開催が滅多にない上にG1、G2レースは東日本のA級選手が多く斡旋される影響から東海~西日本全域の選手の記念クラスの選手でも数年間斡旋がかからないということも珍しくは無い。
※ 戸田のブランクが長い主な選手
白井英冶 2019年11月以来
池田浩二 2019年9月以来
松井繁 2018年3月以来
対照的に外枠(ダッシュ艇)の選手はスタートをバチっと合わせて隣が少しでも空けば内側に切り込むような仕掛けが狙いやすく内の艇(主に1号艇と3号艇)を叩き切る一発も頻繁に飛びだすのが戸田の醍醐味。4コースの選手が仕掛ければ5コース、更には6コースの選手にも展開は生じやすく誰も買えないような特大万舟決着こそ少ないが展開がかみ合えば狙える程度の高配当は比較的簡単に取れる穴党ご用達の水面となっている。
6コースに限っては捲っていく選手達にあえて付いて行かずにがら空きになった内側をつくような差し伸ばしのスキルと一瞬の判断力が求められるが逃げる選手を倒しに行く側(2~5コース)の選手は差し、捲り差しよりも捲った選手を2段でさらに捲り切るような豪快さが要求される(トップ選手でも戸田が苦手、適性が無いのはこの辺も影響をしている)
穴目の例
4 – 156 – 1256
5 – 6 = 124
ダッシュ勢を重視した高配当を狙う際は真っ先に叩かれる3コースの選手を軽視。
展開を作った選手が外に膨らみにくい水面なので展開を作った選手も舟券に残りやすく大外(基本的に6枠)の選手は潰された内側の艇を見ながら抜け出し舟券に絡みやすい。
②圧倒的地元勢
近年は持ちペラ制度の廃止もあり地元の選手が有利、他場の選手が不利という傾向は以前と比べると薄れつつあるがボートレース戸田に関しては困ったら地元勢を買うというのが鉄則。
この理由となっているのは上述でも解説した水面が狭い上に記念クラスの選手になればなるほど走り慣れない選手が多いということが関係をしている。
ボートレース戸田の周年G1戸田プリムローズの過去10回の優勝選手が以下のとおり
開催 | 優勝選手 | 支部 |
---|---|---|
67回 | 桐生順平 | 埼玉 |
66回 | 馬場貴也 | 滋賀 |
65回 | 桐生順平 | 埼玉 |
64回 | 中止 | – |
63回 | 稲田浩二 | 兵庫 |
62回 | 笠原亮 | 静岡 |
61回 | 中田竜太 | 埼玉 |
60回 | 桐生順平 | 埼玉 |
59回 | 井口佳典 | 三重 |
58回 | 丸岡正典 | 大阪 |
※64回大会はコロナウイルス感染の影響により開催打ち切り
中田竜太、桐生順平の2名で開催中止の64回大会を除く9回中4回の優勝を記録し56回大会以降は全てのレースで埼玉支部所属の選手が最低1名は優勝戦に連続で出場を果たしている。
注目選手で取り上げた桐生順平以外の埼玉支部の選手を簡単に紹介していく。
名前 | 登録番号 | 勝率 |
---|---|---|
中澤和志 | 3952 | 8.07 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
ボートレース戸田では61回の優勝戦進出と18回の優勝を記録。通算2000勝を間近に控えているがその内の400勝以上がボートレース戸田のベテランレーサー。
2006年にボートレース平和島で行われたSGボートレースクラシック(当時 総理大臣杯)の覇者でもあり2005年と2014年にボートレース戸田ではG1をそれぞれ優勝している。
名前 | 登録番号 | 勝率 |
---|---|---|
浜田亜理沙 | 4546 | 7.35 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
元々は広島支部に所属し海野ゆかりの愛弟子として早くから台頭した女子レーサーで後述で紹介する中田竜太との結婚を機に埼玉支部へと移籍。
その後は産休での休養を挟んだとはいえ2013年のデビュー3回目の優勝から2022年6月の4回目の優勝まで9年間を要する苦しい時期を経験。その勝負弱さから「浜田の優勝戦は買えない」、「準優・優勝戦の浜田の1号艇は飛ぶ」とも揶揄されたこともある。
しかし2022年6月の優勝からわずか1ヵ月後に通算5回目の優勝を決めると昨年は年間5回の優勝、そして記憶に新しい昨年12月31日にはPG1 クイーンズクライマックスにてG1初制覇でこの舞台への出場権利を獲得した。
名前 | 登録番号 | 勝率 |
---|---|---|
中田竜太 | 4547 | 6.89 |
※勝率は2月末時点の数字を参照
デビュー3日目にて初勝利を挙げファンに衝撃を与えると2017年のヤングダービー、2018年のボートレース戸田の記念レース戸田プリムローズなど4度のG1制覇している埼玉支部のA1級常連選手。
近年は自身でも「あまり記念レース(SG・G1)に呼ばれなくなった」と自虐的なことを言うことも増えたが浜田と「夫婦での地元SG出場」を目標に掲げ2023年5月にボートレース平和島にて5年ぶりとなるG1優勝を達成し出場権利を獲得。
妻の浜田がボートレース多摩川で開催されたPG1クイーンズクライマックスの優勝戦に出場した際には息子と共に現地へと向かい優勝した瞬間を家族で喜び合った。
注目モーター
最後に予想する上で多くの人が注目するであろうモーターについて紹介。
ボートレース戸田は7月末から現在のモーターの開始がスタート。狙っているわけではないのだろうが毎年40番台に良いモーターが生まれる傾向がある。
オープンチャットではシリーズ戦を含めて節間良好機の情報をリアルタイムで配信。まずはこちらをタップして友達登録をよろしくお願いします。
46号機
2連対率 | 優勝回数 | 使用者 |
---|---|---|
42.6% | 4 | 峰 竜太 |
※連対率は月末時点の数字を参照
今年の正月開催で埼玉支部のベテランレーサー鈴木賢一が優勝を飾った際のモーター。
現在のモーターの開始が使用した当初から機力が高いと個人的に注目していたのだが起こし、直線と高いバランスを現在もキープ。
戸田に乗り慣れていない選手の多い中で埼玉支部の選手達が調整を重ねて乗り易さを高めているという点は戦う上でアドバンテージとなる。
31号機
2連対率 | 優勝回数 | 使用者 |
---|---|---|
40.6% | 0 | 大池 佑来 |
※連対率は月末時点の数字を参照
スリット付近に抜けたモノは無いが直線に入るとビュっと伸びていくパワーが魅力のモーター。
豪快さが求められる水面ではありますがそういう戦いの中であえて間を突くような走りにこだわる選手であれば穴妙味があるかも?
道中を回っていてもスピードが落ちてこないので3周を使った上位進出の期待も充分。
8号機
2連対率 | 優勝回数 | 使用者 |
---|---|---|
50.3% | 0 | 新開 航 |
※連対率は月末時点の数字を参照
戸田の売りであるスリット付近の伸びで一発演出が狙えそうなのがこのモーター。
1月の一般戦では渡邉和将が初日に6コース捲り、最終日に3カド捲りでそれぞれ波乱を演出しており穴党の私がいつも戸田で使用する選手をチェックしているご用達機でもある。
スローとダッシュで少しでも差が生じればそこから一気に絞り込めるくらいのパワーは内包しているのでガンガン仕掛ける強気な選手に抽選で渡ってくれるとありがたい。
〔PR〕SGボートレースクラシックの予想も配信
早期登録の特典豊富!
的中実績
日付 | 03月06日(水) |
レース数 | 多摩川5R |
結果 | 632 |
倍率 | 97.1倍 |
LINE友達追加からの登録で最大10万円分のポイントをプレゼント。
まとめ
一昨年は女子レーサーのSG優勝、昨年は平成生まれのSGレーサー優勝と新たな歴史を生み続けているボートレース界。
さて今年はどんな物語が年末に待ち換えているのか。物語の1ページ目を刻む選手の活躍にこうご期待。
無料オープンチャットのリンクはこちら
コンテンツ一覧
🛶 個人オープンチャット 🛶
🚤無料予想配信🚤
🛶共同オープンチャット🛶
◆ ボートレース ◆
穴予想
無料予想好調サイト
今、好調の予想サイトを利用してミニボーナスを手に入れよう!
いずれも誰でも利用できる無料予想なのでリスクもなく気軽に利用できます。
◆ LINE登録はこちら
登録は誰でも無料なので是非よろしくお願いします。